
ツルツルのキレイなおでこ、憧れますよね?
おでこに自信がないと、
- 前髪が作れない・・・
- 恥ずかしくて、おでこが出せない・・・
- 下ろした前髪のせいで暗くみられる・・・
・・・などなどマイナスばかり。
狭いおでこ、濃いうぶ毛が生えているおでこ。
どうにかしたいですよね?
あのダレノガレ明美さんも、
おデコがやっと綺麗になってきた🌟
1年かけて脱毛しておデコの産毛綺麗にしたんだ❤️
1枚目が1年前で2枚目、3枚目が今だよ!
全然違うでしょ!
脱毛して好きなおデコの形にしたの❤️引用元: Twitterより
と言う風に、おでこ脱毛をして理想のおでこを手に入れています。
あなたもおでこ脱毛をすれば、芸能人のような理想の美しいツルツルのおでこに!!
ただし、おでこ脱毛は自分に合ったベストな方法を選ばないと失敗して後悔することもあるので注意が必要です。
このサイトでは、
「おでこは脱毛で広くできる?」
「おでこ脱毛するなら、どこに行くのが良いの?」
など、おでこ脱毛で知っておきたい知識を分かりやすくまとめてあります。
あなたがベストなおでこ脱毛の方法を見つけ、「自信を持っておでこを見せられる」。
そんな理想のおでこを手に入れるお手伝いをさせていただきますよ!
Contents
おでこを脱毛して広くするならこの2パターン!

おでこを脱毛して広く見せたい場合、2つの選択肢があります。
- 生え際の髪の毛を脱毛して、実際に広くする
- おでこの濃いうぶ毛を脱毛して、広く見せる
「実際に広くする」場合は、
- 実際に狭いおでこを広くできる、おでこを理想の形にできると言うメリット
- 対応できるお店がかなり限られる、失敗すると元に戻せないというリスク
があります。
「広く見せる」場合は、
- 1のように実際に広くする、形を変えるはできませんが
- 濃いうぶ毛の処理だけでも広く見せる効果がある、失敗が少ない、対応できるところが多いというメリット
があります。
「実際に広くする」場合は失敗したときのリスクが高く、良いお店を選ぶことが重要になってきます。
「広く見せる」場合は、実際に広くするよりも気軽にトライしやすいです。
初めての方には、まず「広く見せる」方をオススメしています。
理由は簡単で、生え際を一度広くしてしまうと、元には戻れないからです。
「おでこが広くなりすぎちゃった!」なんてことになりかねません。
⇒おでこ脱毛の失敗事例も知っておくと役立ちます
逆に「広く見せる」→「実際に広くする」は可能で、お金は余分にかかりますが、いきなり失敗するリスクは減らせます。
もちろん最初から「おでこを広げるのは絶対!」という人は、「実際に広くする」からスタートでも大丈夫。
おでこを広げる場合については、次の特集ページで解説しています。
あなたのおでこの悩みに合わせて、「実際に広くする」か「広く見せる」のどちらにするかを決めると良いでしょう。
「まだどっちにするか迷う」という方は、焦らなくて大丈夫。
そういった人は次からの説明を読んでいってみてください。
読んでいるうちに、どちらにしたいかがよりハッキリしてくるでしょう。
サロン、クリニックでは「広くする」は基本NG!?
実は脱毛でおでこを広くするに対応できるサロン、クリニックはあまりありません。
どこでも行けばできるわけではないので注意しましょう。
(対応できるところは後でお教えするので心配いりません)
おでこを広くできないところが多い理由は「ムダ毛」と「髪の毛」の違いにあります。
髪の毛は脱毛しにくく、リスクが高い
- 髪以外のムダ毛:毛根が浅く抜けやすい。生え替わりの周期(毛周期)も数ヶ月単位。
- 髪の毛は:毛根が深く抜けにくい。毛周期は数年単位。
この髪質(毛根の太さ)の違いにより、髪の毛はヤケド・痛みのリスクが高く、脱毛効果も出にくいのです。
そのため、大半のサロン・クリニックでは髪の毛への照射はNGとなっています。
おでこを広くしたいならクリニックへ
「どうしてもおでこを広くしたい!」という人は対応してくれるクリニックに行くのがオススメです。
クリニックにする理由としては、髪の毛は毛根が深いことから、サロンで主流の光脱毛ではパワー不足で効果はあまり期待できないからです。
クリニックのレーザー脱毛であれば、毛根の奥深くまでしっかり届かせることができます。
ただし、先ほど言ったように、髪の毛の場合は、通常のムダ毛よりもヤケドや痛みなどのリスクは上がります。
そのリスクを承知した上でなら、対応してくれるクリニックもあります。
おでこを広くできるクリニックはこちらで紹介しています。
【ここだけの話】どこまで髪の毛と判断するかは○○次第
生え際付近は、「どこからが髪の毛で、どこからがうぶ毛?」と境界がかなり不明瞭ですよね。
実は最終的な判断は「担当する人次第」。
施術する施設や担当者によるけっこう左右されます。
脱毛する前には事前処理で、脱毛したい部分の毛は剃っていくのですが、中にはこの剃ってきた部分に対して照射しますというサロンやクリニックも。
どういうことかと言うと、「コッソリ生え際を剃っていってもバレないことがある」と言うこと。
表向きおでこはダメと言っているところでも、剃ったとおり照射できるところもあるみたいです。
この方法はすべてのお店で使えるわけではありませんが、どうしてもココで受けたい!というお店があれば、一度カウンセリングに行って感触を確かめてみても良いかも?(全て自己責任になりますが・・・)
まずは濃いうぶ毛から処理でも大丈夫な理由
おでこ全体に濃いうぶ毛がある場合、処理すればおでこがかなり明るく見えます。
さらに生え際近くまでうぶ毛を脱毛すれば、おでこが広くなった印象を与えることも可能です。
生え際の髪の毛を処理するのは、広くしすぎて後悔するリスク、ヤケドや痛みのリスク、またあまりキッチリと処理しすぎると不自然に見えてしまうリスクもあります。
「昔から悩んでいて、今すぐにでも広くしたい!」という程でなければ、まずはおでこの濃いうぶ毛の脱毛からスタートしてみましょう。
うぶ毛処理の場合は、サロン・クリニックどちらでも対応可能ですよ♪
おでこ脱毛はサロンとクリニックどっちが良い?

おでこを確実に広げるならクリニック一択になりますが、ここでは濃いうぶ毛を脱毛するパターンとして、サロンとクリニックどっちが良いか?を探っていきましょう。
サロン VS クリニック 【料金、回数、期間、痛み、肌への負担】
サロン | クリニック | |
---|---|---|
料金 | 2万5000円~ | 4万前後~ |
回数 | 12~18回 | 8~10回 |
期間 | 2~3年 | 1~2年 |
痛み | 弱い | 強い |
肌への負担 | 弱い | 強い |
おでこ脱毛は主に濃いうぶ毛が対象になります。
サロンやクリニックの脱毛は、濃い太い毛の方が効果が高いため、うぶ毛では効果が出にくい傾向があります。
そのため、うぶ毛が主体のおでこでは、他の部位に比べると回数、期間ともに多めになります。
サロンのおでこ脱毛の特徴
サロンで行われている脱毛は、光脱毛と呼ばれる脱毛方法になります。
特殊な光で毛を作る組織に働きかけることで、毛を生えにくくする方法です。
レーザー脱毛に比べるとパワーは弱い
光脱毛はクリニックのレーザー脱毛に比べるとパワーは控えめです。
そのためレーザー脱毛より回数が多く必要になります。
また、パワーが弱いので生え際の髪の毛の処理には向いていません。
料金は安い
おでこ脱毛は元々回数が多く必要になるので、12-18回と回数も多く必要になります。
ただし、サロンはもともと料金が安いので、そこまで高い金額にはなりません。
肌への負担が少ない
また光脱毛はパワーが控えめな分、お肌への負担も抑えられるので、レーザーほど肌への負担が強くなく、マイルドに脱毛することが可能。
おでこ脱毛の場合、生え際近くのうぶ毛は少し残したいなど、少しずつ脱毛して微調整がやりやすいです。
店舗数が多い
サロンは店舗数が多く、多くの人にとって通いやすいのも特徴です。
ただし、おでこ脱毛に対応しているサロンは少ないので、対応サロンを探す必要があります。
(このサイトでは、おでこ脱毛ができるおすすめサロンを紹介しています。)
クリニックのおでこ脱毛の特徴
クリニックのレーザー脱毛は、光脱毛に比べパワーが強いため、より深い毛根まで届かせることができます。
そのため、光脱毛の2-3倍と言われるほど高い脱毛効果が期待できます。
髪の毛の処理も可能
光脱毛では難しい生え際の髪の毛も、レーザー脱毛なら処理は可能です。
ただしおでこを広くするため髪の毛に照射することは、ヤケドなどのリスクが高くなること、失敗して広くしすぎた場合でも元に戻せないことなどから、対応できるクリニックは少ないです。
(普通におでこのうぶ毛処理だけなら、多くのクリニックでできます。)
肌への負担は強い
レーザー脱毛はパワーが強い分、光脱毛より肌への負担が強く、照射後の肌の赤みが次の日に残る人もいたりします。
扱いに技術が必要なレーザー脱毛では、クリニック選びを慎重にすることが肝心です。
クリニック品質で安心
医療機関なので、衛生面に関する質の高さで選ぶ人も多いです。
また、万が一の肌トラブルの際も、その場ですぐに診察・対応が可能な点も安心のポイントです。
店舗数は少ない
クリニックはチェーン展開しているところが少なく、大都市圏に集中しているため、地方の人は良いクリニック探しに苦労するかも知れません。
結局サロン、クリニックどっちが良い?
「クリニックとサロン、どっちにしよう?」と悩む人は、次の点で考えてみてください。
クリニックがおすすめな人
- おでこを広げたい人
- 早く効果を出したい人
- 大都市圏(関東圏、大阪、名古屋、福岡など)にお住まいの人
サロンがおすすめな人
- 肌への負担が心配な人
- なるべく安く脱毛したい人
- 地方にお住まいの人
おでこを広げるならクリニックしか選択肢はありません。
(対応可能なクリニックはこちらのページで確認できます)
そこまでのこだわりが無いならサロン、クリニックどちらにしても良いでしょう。
安さ重視・地方在住ならサロン、早さ重視・大都市圏在住ならクリニックから検討してみると良いかもしれません。
おすすめサロン&クリニックはこちら!!
おでこ脱毛ができるおすすめのサロン、クリニックをリストアップしました。
まだサロンかクリニックか決めかねているという人も、お店のHPをチェックしてみると、自分に合っているところが見つかるかもしれませんよ!
お店選びのポイント
おでこ脱毛をする時は、お店選びで押さえておきたいポイントがあります。
それは、
- 肌に優しい脱毛方法か?
- おでこ対応アリ&お得なプランか?
の2点です。
肌に優しい脱毛方法か?
おでこは人目に付きやすい大事なお顔の一部。
できるだけお肌への負担は避けたいですよね。
実は最近ではサロンでもクリニックでも、お肌への負担・痛みが少なく、うぶ毛への効果も高い、そんな理想的な脱毛方法が注目を集めています。
サロンならハイパースキン脱毛かSHR脱毛!

(ディオーネ公式サイトより)
元々サロンの光脱毛は肌への負担が少ないですが、敏感なおでこにさらに向いているのが「ハイパースキン脱毛」と「SHR脱毛」です。
従来の光脱毛(特にIPL脱毛)だと、毛根の黒い色素に一瞬で高い熱を当てるため、どうしても痛みが出ていました。
また、うぶ毛のような色素の薄い毛には効果が出にくいという欠点もありました。
ハイパースキン脱毛やSHR脱毛は、従来とは異なる「蓄熱式脱毛」と呼ばれる方法で、毛根周辺の毛を作る組織にじんわりと熱をためて生えにくくする方法。
大きな特徴が「痛みがほとんど無い。肌への負担が少ない。うぶ毛でも効果が出やすい」という点です。
うぶ毛が多く、お肌が敏感なおでこの脱毛にまさにピッタリな方法ですよね♪
↓蓄熱式のハイパースキン脱毛、SHR脱毛について詳しくはこちら
クリニックならダイオードレーザー
クリニックのレーザー脱毛はお肌への負担が強いので、おでこの脱毛は慎重にとお話ししていますが、レーザー脱毛の中でも比較的肌への負担が少なくておすすめなのがダイオードレーザーを用いた機種です。
例えばアリシアクリニックが用いているライトシェアデュエットは、ダイオードレーザーに冷却+吸引メカニズムがあるので、従来のレーザー脱毛よりかなり痛みが少ないと評判です。
また最近では、ダイオードレーザーを用いて、サロンのSHR脱毛と同じメカニズムの脱毛ができる、「医療版の蓄熱式脱毛」も登場しています。
こちらは医療脱毛なのに痛みが少なく、うぶ毛への効果も出やすいと評判です。
リゼクリニックなどで利用できるメディオスターNextProがそれに当たります。
おでこ対応あり&お得なプランがあるか?
おでこ脱毛は目の近くや、髪の近くを照射するようになるので、ある程度の技術力が必要になります。
クリニックは大抵が対応していますが、サロンの場合はおでこ脱毛非対応のところもあるので注意しましょう。
(当サイトで紹介しているのは、全ておでこ対応ありのお店です)
回数をまとめて安くすること
おでこ脱毛はある程度多く回数が必要になるので、最初から回数をまとめて申し込んだ方がコスパが良いです。
先ほどのおでこ脱毛の回数と料金の目安を参考にして申し込むようにしてください。
顔全体プランも考えてみて
顔全体で申し込むメリットとしては、
- コスパが良い
- 顔全体を自然に脱毛できる
になります。
当然ですが複数の部位をまとめて申し込むほど、1パーツ毎の単価は個別に申し込むより安くなります。
だから脱毛するなら、なるべく部位も回数もまとめて申し込むのが賢い方法になります。
また、おでこだけキレイにすると、他の処理していない部位が逆に目立って気になる場合も。
顔全体でまとめて脱毛すると、切れ目なく処理できるので、より自然な仕上がりになります。
余裕がある人は、顔全体プランも検討してみることをオススメしますよ♪
おでこ脱毛におすすめのサロンはここ!
ディオーネ
額(眉間含む):6回16,200円、12回25,920円
お顔全体:体験1回3240、6回45,360円、12回77,760円
「痛みがほとんどない!」「敏感肌でもできちゃった」と今人気のハイパースキン脱毛ができるサロンです。
従来の光脱毛と異なり、敏感肌やニキビ、アトピーの人でもできるほど肌に優しく、3歳の子供でも脱毛できるほどです。
眉毛の上ギリギリ、眉間も対応可能なのも注目!
おでこだけの脱毛も、当サイトの紹介サロンの中で最安です。
体験したい人は、顔全体の1回体験プランがオススメですよ!
ストラッシュ
おでこ:1回2970円、6回17,820円、12回34,570円
顔全体:6回52980円、12回95980円、無制限134640円
SHR脱毛ができるサロンで、今話題なのがストラッシュ。
SHR脱毛だからお肌に優しく、うぶ毛・金髪でも効果が出て、日焼け肌・色黒の人でも脱毛が可能です。
従来のサロンと違い、SHR脱毛だから毛周期に関係なく来店が可能。
最短2週間での来店で、6ヶ月で脱毛が完了できる人も。
おでこ脱毛のみは料金が安く、さらに顔全体プランには完璧を求める人に嬉しい無制限コースも!
脱毛ラボ
おでこ:1回3,240円
月額制の全身脱毛で人気の脱毛ラボ。
全身脱毛以外に、パーツ毎に脱毛できる単発脱毛はムダなく安いと人気のプランでした。
元々SSC脱毛という痛みの少ない脱毛でしたが、2018年5月からSHR脱毛を導入。
これにより今まで対象外だったおでこ脱毛もできるようになりました。
全国に店舗数多いので、おでこ脱毛したい人は注目ですよ!!
ジェイエステティック
おでこ:1回の料金2,700円(~3回)、2,160円(4-7回)、1,944円(8回~)
フェイス6脱毛(顔全体):体験2回5000円、4回32,400円(両ワキ12回付き)
料金もお手頃で、長年の実績があるジェイエステティック。
トータルエステ顧客満足度第1位の評価もあります。
顔全体のプランには、何と両ワキ12回が無料で付いています!
体験プランも格安でお試ししやすい♪
全国に店舗が多いので、地方在住の人でも通いやすいですよ。
エピレ
おでこ:12回53,784円(新規当日特典適用時)
フェイス5脱毛(顔全体):ファーストプラン体験2回6000円、6回60,588円(ファーストプラン無料特典で実質8回可能)
有名大手のエステティックTBCがプロデュースする脱毛専門サロンのエピレ。
顔全体ができるフェイス・5脱毛プランがおトクでおすすめ!
体験プランは格安で、おでこを含む顔の全パーツを2回脱毛可能。
しかもファーストプラン申し込む当日に6回以上のフェイス5脱毛を申し込めば、ファーストプランが無料に!
実質プラス2回分がタダになりますよ♪
おでこ脱毛におすすめのクリニックはここ!
まずはおでこの脱毛でイチオシ!
うぶ毛に強くて、痛みも少ない蓄熱式脱毛ができるクリニックをご案内します。
蓄熱式脱毛ができるクリニック
レヴィーガクリニック
額:1回6,000円、5回27,000円、10回48,000円
全顔脱毛プラン:5回74,800円 or 月額2,450円、8回108,000円 or 月額3,600円
渋谷にあるレヴィーガクリニックでは、蓄熱式脱毛のできるメディオスターNextProで肌への負担が少ないおでこ脱毛が可能です。
5回コースには1回、8回コースには2回の追加照射(無料)が付いているので、実質6回 or 10回の照射が可能です。
全顔脱毛プランもお手頃で、月額払いにも対応しているためオススメですよ。
リゼクリニック
ひたい脱毛:1回10,000円、5回29,800円、コース終了後1回4,700円
顔全体脱毛セット:1回44,500円、5回99,800円、コース終了後1回15,500円
質の高い医療脱毛をしたいなら、間違いなくオススメなのがリゼクリニックです。
リスクを包み隠さず説明する、肌トラブル時の保証から、そり忘れ時の剃毛料ゼロと、徹底された顧客目線のサービスは絶大な安心感があります。
おでこ、顔全体の双方のプランも利用しやすく、特にコース終了後の価格が利用しやすい設定になっているため、満足のいく仕上がりまでしっかりと脱毛することができます。
その他のおすすめクリニック
蓄熱式脱毛は利用できませんが、料金や施術内容でオススメのクリニックを紹介しています。
アリシアクリニック
額(おでこ):5回48,000円、8回69,600円、脱毛し放題85,800円
全顔脱毛セット:5回180,000円、8回259,200円、脱毛し放題330,000円
リスクを許容するなら、おでこを広げられる数少ないクリニック。
レーザー脱毛の中でも、おでこ向いているダイオードレーザーを使用(蓄熱式脱毛ではありません)。
さらに吸引&冷却メカニズムで痛み・肌への負担が軽減されているライトシェアデュエットはおでことの相性も良いです。
眉・眉間も対応できる点もポイント♪
湘南美容クリニック
額(おでこ):1回6,070円、3回17,410円、6回28,750円
フェイス(顔全体):1回11,340円、3回30,780円、6回49,680円
全国に店舗が多数ある美容外科クリニックです。
地方都市でも店舗があることが多く、地方の方でも通いやすいです。
レーザー機器は多くのクリニックが使っているジェントルレーズ(アレキサンドライトレーザー)なので、蓄熱式脱毛ではありません。
ダイオードレーザーに比べるとうぶ毛への効果が出にくいので、回数が少し多くなるかもしれませんが、それを補って余りあるくらいコスパの良い料金が魅力的です(おでこ単体、顔全体ともに)
おでこ脱毛で気になりやすいギモンを解消!!

ここからはおでこ脱毛で気になりやすい疑問についてお答えしていきます。
「まだおでこ脱毛に不安がある・・・」という人は、ここでしっかりギモンを解消して、自信の持てるおでこを手に入れましょう!!
おでこ脱毛して後悔しない?
おでこ脱毛は髪のキワの脱毛になるので、
「おでこ脱毛をしたら、おでこが不自然にならない?」
「ハゲたりしない?」
と不安に思う人もいます。
特に「おでこを広げたい」という人は、失敗しないか不安に思う人が多いようですね。
結論としては、
「失敗しないためのコツを知っていれば大丈夫」
です。
<失敗しないコツ1>おでこは顔の1/3がベスト

参考情報によれば、美しく見えるおでこの広さは、黄金比から顔全体の1/3が良いようです。
おでこを美しく見せたいなら、この比率を意識してみましょう。
<失敗しないコツ2>生え際は少し残す
特に効果の高いクリニックのレーザー脱毛で失敗しやすいのが、おでこと髪の毛の境界がクッキリしすぎて失敗するというもの。
これを防ぐには、生え際近くのうぶ毛は少し残す、生え際に近くなるにつれグラデーションにするのが効果的。
もし残せるなら、理想の生え際の位置から1cmくらい余分にうぶ毛を残すと自然な感じにできますよ。
調節の方法は簡単で、生え際近くでは他よりも回数を少なくする(途中で照射しない期間を設ける)、生え際はランダムに照射するなどによって、自然な生え際にすることが可能です。
おでこのおすすめデザインは?
おでこを美しくみせたいなら、おすすめのデザインは「丸型」か「山型(富士額)」です。


昔は富士額とも呼ばれる山型の方が、男女ともに美しいおでことして人気でした。
芸能人で言えば、藤原紀香さんや成海璃子さんなど凜としたキレイどころの方々のようなイメージ。
しかしここ最近では、親しみやすく優しい雰囲気のある丸形の方が人気です。
可愛い丸形のおでこの代表と言えば安室奈美恵さんが有名ですね。
おでこ脱毛は痛くない?
おでこの中心部はうぶ毛が主なので、ほとんど痛みはありません。
しかし、生え際近くや、眉毛近くなど、毛が太い部分では痛みが出やすくなります。
おでこを広くするのに髪の毛を処理する場合、痛みはかなり強いので覚悟しましょう。
痛みの対策としては、痛みが出にくい方法(ディオーネのハイパースキン脱毛、アリシアクリニックのライトシェアデュエット)を選ぶのがおすすめ。
またクリニックならば、有料になりますが麻酔(1回数千円程度)を使うという選択肢もあります。
ニキビがあってもおでこ脱毛はできる?)
ニキビの種類によって脱毛できるかどうかが違います。
炎症が起きているニキビ、色素沈着の濃いニキビは、悪化させる恐れがあるのでNGです。
赤ニキビ、黄ニキビ、紫ニキビがこれに当たります。
おでこ脱毛自体が中止にはなりませんが、ニキビ周辺は避けての脱毛になってしまいます。
白ニキビ、黒ニキビであれば、程度にもよりますがおでこ脱毛は可能です。
詳しくはこちらのページも参考にしてください。
おでこ脱毛のメリット、デメリットは?
おでこ脱毛をすると、邪魔なうぶ毛がなくなり、肌の生まれ変わりも促進するため、たくさんのメリットがあります。
- 自己処理から解放される
- 化粧ノリ、化粧持ちが良くなる
- 毛穴が引きしまり、ニキビができにくくなる
- くすみが解消され、肌が明るくなる
- おでこを出した髪型ができるようになる
一方デメリットとしては次のようなものがあります。
- まとまったお金(2万~)が必要になる
- 脱毛完了まで通い続ける必要がある
- ヤケドなどの肌トラブルのリスクがある
- 失敗の可能性がある(おでこを広げる場合)
出費と通う手間は一時的なものなので、一生のことを考えるとほとんどデメリットではないでしょう。
また肌トラブル、失敗のリスクは、良いお店を選べばグッとリスクを減らすことが可能です。
脱毛以外の選択肢はある?(未成年向け)
まず最初にハッキリしているのは、「将来のことを考えれば脱毛がベスト」ということです。
肌に良いこと、処理が不要になることのメリットはかなり大きいです。
でも、「今はまとまったお金が無い!」「脱毛したいけど、今はムリ!」と、おでこの悩みを抱えていても脱毛できない人はいますよね。
特に中高生の人たちは、サロンやクリニックに行って脱毛できる人は少ないでしょう。
どうしても自分で処理するしかない場合は、可能であれば顔そり用の電気シェーバーを買いましょう。
難しいなら顔そり用のカミソリでも結構です。
上で紹介したような、「おでこは顔の1/3」「生え際は1cmは残す」など、脱毛の際の注意点がそのまま使えます。
ただし自己処理の方が失敗する可能性は高いので、少しずつ処理していくことをオススメします。
また女性を対象としている理容室に行くという方法もあります。
美容室ではなく理容室ですからね(あの赤青白のクルクルがあるところです)。
理容室なら髪も顔そりも対応できるので、自分にあったおでこの広さに調節することも可能です。
(ただし腕が良いところを選ぶ必要アリ!です)